OUR
CHALLENGE
私たちの挑戦

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01
SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、我が国日本でも積極的に取り組むことを表明し、当社もこれに賛同し、取り組んでいます。当社では、社員の名刺を紙素材のものから石灰石を原料とした新素材のものを採用しています。これよって、紙の原料となる森林を保護すること、また製紙するために使用する大量の水を使わないことで貴重な水資源を守り、環境保全に配慮しています。当社は、今後も私たちに何が出来るかを考え、積極的に取り組み、持続可能でより良い世界をともに目指していきます。

02
デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組み

デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)とは、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立することと定義しています。このDX化が実現できないと、我が国日本では2025年以降、最大12兆円の経済損失が生じる可能性があると試算されています。(経済産業省:2025年の崖)当社では、経済産業省のガイダンスに基づき、データのあり方から抜本的に見直し、機密性、可用性、完全性を担保しながら、システムの再整備をするとともに、業務プロセスの見直し、組織の変革を進めています。今後あらゆる企業がDX化を推進していくことで、競争がますます激化することを想定し、競争優位性を確立すべく取り組んでいきます。

03
ISO9001認証取得への取り組み

ISO9001とは、品質マネジメントシステム(QMS:Quality Management System)に関する国際規格でありお客様に対してより良いサービスを提供し、お客様満足度を維持・向上させるためのシステムになります。当社の企業理念である「お客様に最も信頼される会社となる」をよりしっかりとした形で体現するため我々自身が今まで以上に品質に対する高い意識を持ち、常に一貫した高品質なサービスを提供するとともに、お客様満足の向上を目指すための仕組みを目的として取り組んでいます。良い結果は良いプロセスから生まれると考えており、適宜プロセスを見直しながら当社のQMSを継続的に改善していき高品質なシステム作りや技術サービスの提供を追求します。お客様ニーズを的確に把握しより多くの安全・安心なシステムを提供し続けていきたいと考えています。

04
健康経営優良法人認定への
取り組み

健康経営とは、社員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践し社員の健康維持・促進と会社の生産性向上を目指す経営手法のことをいいます。日本政府が主導する「日本再興戦略」の中で国民の健康増進を図る国策の一つとして「健康経営」の普及・推進が掲げられており現在も様々な施策が実施されています。社員とは会社にとって財産であると考えているため、会社が社員の健康管理を積極的に支援していく必要があると考えています。我が国日本においても、少子高齢化によって労働人口が減少し、今後ますます生産性向上が企業の重要な課題となっていることから、当社においても、社員ひとりひとりの健康意識を向上させるとともに、長期にわたって元気に働ける環境づくりを整備しています。私たちは、政府が推進する「健康経営優良法人認定」を受けるとともに、今後も継続的に仕組みを見直し社員が心身ともに健康的で生き生きと働ける会社を目指します。

05
オフショア開発への取り組み

オフショア開発とは、開発の一部を海外のシステム開発会社に委託し、開発する形態の一つです。IT業界全体を見渡してみると、オフショア開発に取り組んでいる企業は増加傾向にある様ですが、仕様や品質のトラブルに見舞われ、撤退を余儀なくされることも少なくありません。当社では数年前から小規模〜大規模プロジェクトまで、様々な受託開発の一部をオフショア開発として委託し、海外企業と一緒にシステム開発を行ってきました。オフショア開発を着手して間もない頃は、たくさんの失敗を経験し、上手く行かないこともありましたが、なぜ上手く行かないのか、どうすれば上手く行くのか、失敗の本質を的確に見極めることで適切に改善し、その経験をしっかりと次に繋げることによって、高品質なシステム構築のノウハウを蓄積してきました。今後も積極的にオフショア開発を活用し、低コストで高品質なシステム構築を目指していきます。