INTERVIEW
Y.M

2009年4月入社
Y.M
解決する術は手に入れた。
ライフスタイルの変化と仕事の
相乗効果
HOME - 採用情報 - インタビュー Y.M
Q1
仕事内容を教えてください。
物流会社のお客様の倉庫管理システムの開発や構築、保守・維持管理を行っています。私が担当するのは、既存システムの改修がメイン。追加で導入したい事柄の詳細をヒアリングし、要件をまとめて見積もりを作成することがほとんどです。2009年の入社当初は、主に社内のプログラマーとして働いていましたが、歳月を経て、プログラムに加えてシステムの設計を任されるようになりました。その後、お客様との直接のやりとりが増え、システム導入後の管理が現在の仕事の大きな割合を占めています。
Q2
仕事でやりがいを感じた瞬間や
成長を実感したエピソードを
教えてください。
初めは社内のプログラマーとして簡単な案件から携わり、今ではプロジェクトリーダーとしてお客様の窓口担当となり、チームを任されていることに深いやりがいと責任を感じています。システムは日進月歩でより新しいものへと進化を遂げていくため、これまでを振り返ると、私自身も日々知識やスキルのアップデートは怠ることなく励んできたと自負しています。その結果、かつてのお客様から相談をいただく際など、「キミと一緒に仕事がしたい!」と指名してくださることも多く、信頼してくれている方のためにも、それぞれのシステムの仕様などを完璧に近く把握して、常に自分が理想とする仕事の形を追い求めていきたいと思っています。この仕事におけるポイントは、いかに多角的な観点から考える力を養うかということ。感覚的にはパズルのように頭の中でさまざまなケースを想定して論理立て、システムを組み立てていくことがやりがいであり面白みを感じる部分です。
Q3
プラスに入社した経緯を
教えてください。
総合学科に進学した私が大きな興味を抱いていたのが、 ITと農業。一見180度異なるものですが、私にとってはどちらもワクワクする事柄であり、突き詰めていった先に自分が前向きに取り組んでいる姿が想像できるものでした。在学時には主に農業を学びました。いざ就職活動を目前に控えた時、IT業界への就職が現実的だったため、ITにまつわる求人票を取り寄せました。中でもプラスは明確に未経験でもイチから学べる教育体制を謳っていたので安心だと思い入社を決意。実際に入社後も「全員が未経験」ということが前提としてあり、受け入れ態勢が整っていると感じられるスタートでした。
Q4
今まで取り組んだ
プラスチャレンジや印象に残っている
挑戦を教えてください。
プラスチャレンジは、私が入社して数年経った頃から始まりました。初めはどんなことをしようかと悩んでいましたが、最近は日常生活の延長線上でできることを設定するようにしています。過去には、新潟旅行に行く際、現地の日本酒を10種類以上飲むこと、なんてことを設定したことも。何事も好きなことの延長線上に置いておけば、ずっと楽しんで取り組めます。それでもたまにネタ切れを起こすことがあるので、「毎月継続してチャレンジを考えること」に意味があるのではないかと感じています。
Q5
プラスの魅力について
教えてください。
私が入社したのは高卒の新卒採用が導入されて2年目の頃でした。社内の教育体制も整ってとてもいいタイミングで新入社員として加われたと感じています。先輩方は当時の私からすると分からないことはなんでも知っている雲の上のような存在。頼り甲斐のある方ばかりで本当に優しく丁寧に教えてもらったので、私も今後輩を教える立場となり同じように信頼される人でありたいと思っています。手厚い教育体制はプラスの魅力であり、風通しのいい風土をもたらしているのです。
Q6
最後に今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
私ゴトですが、2020年にかわいい第一子が誕生しました。娘の愛くるしい姿に親になったことの自覚と責任を感じるとともに、家族のためにより一層仕事に励もうという想いが強くなりました。そのため、仕事と家庭の両立をこれまで以上に目指したいと思っています。日々自分に課せるタスクはなかなかのものですが、会社の育休制度を利用したり、最近はテレワークの機会も増えたりと環境が整いつつあるので、仕事を含めた理想的なライフスタイルを叶えていける気がしています。それもすべて、なんでも挑戦していく風土を基盤とした会社自体に柔軟性があることが大きく関係しており、ここで自分らしく働けていることに歓びを感じています。

OTHER
INTERVIEW
他のインタビュー