INTERVIEW
M.M

2019年4月入社
M.M
一人では気づけなかった。
自分の成長と理想の姿を追い求めて
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Q1
仕事内容を教えてください。
DXチームのリーダーとして、社内のデジタル化の取り組みを推進し各種ツールの策定や設計、開発を行っています。DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略で近年多くの企業がデジタル技術を最大限に活用し自社やビジネスへの新たな市場を創造する手段として注目しています。プラスのDXチームの立ち上げは2020年の後半。まだまだ新しい取り組みですがまずは概算書などのデジタル化を図るなど自社独自の基幹系システムの構築に努めています。
Q2
仕事でやりがいを感じた瞬間や
成長を実感したエピソードを
教えてください。
プログラミングの知識も乏しく入社した私ですが、入社2年目にはお客様の元へ出向する案件を任されました。これまで社内で簡単なプログラミングをコツコツと積み重ねてきたことが、お客様先で実際に役立ち、感謝されたことは今でも心に残るエピソードです。その後、DXチームのリーダーを任され、ますます仕事に対する責任とやりがいが生まれたことは間違いありません。連なるプログラミング言語が理解できず、頭を抱えていた入社当初の私からは想像できないほど今は確かな成長を感じており、一歩ずつ着実に自分が理想とする人に近づけているのかなと思っています。
Q3
プラスに入社した経緯を
教えてください。
高校では情報処理科で学んでおり、将来はパソコンを用いた仕事に就きたいと考えていました。そんななかプログラミングを学ぶ機会があり、初めてながら楽しさを見出し、プログラマーという職にたどり着きました。また、花島社長は私が通う学校の卒業生ということを知り、不思議なご縁を感じたこともプラスを選んだ理由です。しかし、高校の授業はあくまでも初心者向けの簡易的な内容。正直、プログラミング言語も正しく理解できておらず、入社当初は随分四苦八苦しながら知識を得ることに取り組んでいました。
Q4
今まで取り組んだ
プラスチャレンジや印象に残っている
挑戦を教えてください。
私がこだわりを持って取り組んでいるのが、ディズニーに関するチャレンジ。入社以来、プラスチャレンジは必ずといっていいほどディズニー関連の項目を掲げ、今では「ディズニーといえばMさん!」と声がかかるほど定着しているのがちょっとした自慢です。プラスチャレンジは全社員が取り組んでいます。毎月、共有シートでみんなの挑戦を閲覧することができるのでささいなコミュニケーションの一翼を担う部分もあり、社内ではチャレンジの内容をきっかけに楽しく談笑するシーンが溢れています。
Q5
職場の雰囲気について
教えてください。
私と同時期に入社したのは男性が2名、女性が1名。私を合わせると計4名の同期社員です。同期はみんなイチからプログラミングを学ぶメンバーで、お互いに切磋琢磨しながら苦しい時期を乗り越えてきました。思うようにいかないことも一人で抱え込まず、仲間に心境を吐露できたから、今までがんばってこれたのだと思います。先輩には、愚痴はあまりこぼさないように意識していました。それよりも、私のことを一生懸命指導してくれて考えてくれることに感謝しかなく、そんな先輩方のためにも早く一人前になりたいとがむしゃらに仕事に取り組んできました。私が今日までここにいるのはみんなのおかげ。いつでも私を肯定してくれる人たちだから、私もみんなのために努力をし続けようと思えます。
Q6
最後に今後の目標やチャレンジしたいことを教えてください。
今後はまず、DXチームのリーダーとしてさまざまな案件に取り組みたいと思います。リーダーとして任せてもらえていることは本当に嬉しく、自分自身への挑戦の機会を与えてもらっていると受け取っています。技術面では、まだまだ足りないことが多いので資格取得のために学んだり、実際の案件をより円滑にこなせるように進んでアドバイスを得たり、私が取り組むべきことは山ほどあります。私にできるか、といった不安はもちろん拭いきれませんが、この挑戦と向き合うことで成長した自分に出会えると思って前に進んでいこうと思います。

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